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2012年10月10日 (水)

負けから学ぶこと~101~

前回に大学での経験で大いに役にたったという事を書きましたが、それを書く前に私が大学2年生になった時の体験談を先に書きます。


前にも書きましたが、中高と寝技を殆どしない環境で育ちましたから、大学では先輩ばかりではなく同期にもぼろ糞にされてました。そんな環境を1年過ごして、丁度我が県では地元開催の国体があり、私もその県予選大会に出場することに決めました。


そんな大会を視野に入れ、休み期間に丁度地元に帰ってきた時に、高校や成人を交えた合同練習会があることを知り、それに参加させてもらった時のことです。


私が高校生の時、同じ階級で当時地元で活躍していた大学生の方もおりました。
その方ともよく声をかけられ、立ち技も寝技もぼろ糞にされてきました。


その合同練習会ではその方は社会人になっておりましたが、国体を狙っているらしく練習会に参加しており、2年ぶりくらいに寝技や立ち技をやる機会があったのです。


「あれ?この人あまり強くないんじゃないか?」


これが練習中に第一に感じたものです。


後に考えれば原因はよくよく判るのですが、あの大学での練習でいかに自分が成長したのかを痛感しました。


そんなこともあり、今も子供達に言い続けているのは



「強い人と練習をしなさい!弱い奴と練習したところで強くはなれない!」


ということです。


自ら率先して強い選手にお願いしに行くことは、稽古も非常に疲れますし、また嫌な事もあるかもしれません。


私が親父に言われた「強い人にお願いに行かないと強くなれない」という事を信じ、「うるさい!お前じゃ練習にならない!」と言われても、それでもお願いに行ったあの時も、自分が強くなっていることなど判らずにいました。


それでも勝てなかった相手から勝ったことや、勝てなくとも投げられる回数が減ったことで、自分の成長を実感しましたが、この方と練習して感じたことで、親父から言われこれまで自身が行ってきたことが確信へと変わりました。


自分が弱いと思うから、何が弱点なのか考え、まずは弱い部分を含めた体力向上のトレーニングを積み重ね、そして技を作り上げていく。


技術的な考えはまた後に書きますが、まずはこのような考えを持ち、鍛錬するのではないかと私は思います。

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judoman先生は、どこのスポ小何ですか?

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