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2012年12月 7日 (金)

負けから学ぶこと~115~

今回は技について書こうと思います。


偉大な柔道家には例えで呼ばれることがあります。

「平成の三四郎」「カミソリ内股」「世界の・・・・」


我が恩師も「寝技師」「寝技の神様」と言われています( ^ω^ )


そのような柔道家には代名詞となる技があるわけですが、私の高校大先輩で現在も大会の審判長も務める元警察官の先生がおります。


私も高校時代は嫌なぐらい投げられたことがあるのですが、その時の光景が今も記憶に残っております。

小柄な先生なのですが、崩されその後にカミソリのような足払いがやってきます。

判っていても投げられるんです。


夏頃ですが市内中学の合同練習会がありまして、長男の通う部活動でも参加したものですから、私も柔道着に袖を通しました。

そこには先生も参加されており、長男自身も足払いを学んでいたものでしたから、先生にお願いをしまして長男に稽古をつけて頂きました。

その稽古を見たら驚きの連続でした。


長男が弱いといえど、身長は私以上にありますし、体重も70kgはあります。


還暦を過ぎた先生は流石に私の高校生の時のような動きはないのですが、その一瞬一瞬の動きと足技のキレはあの時のままでした。


送り足払いで長男が一回転した時は、足払いの概念というものが判ったような気がしました。(あくまでも気がするだけですが)


まさに「神様の足払い」です。


長男に聞いてみましたら「何が起きているか、どんな技でどんなふうに投げられているの分からなかった」という返答がありました。



長男の気持ちが判りました。


私が25年前に味わったのですから(笑)



今回は技のお話ですが、本物の技を身につけるには長い時間を要します。


掛からないから次の技というのは愚の骨頂だと思っています。



皆さんも本当の技を身につけられるような持続性のある稽古をなさって、ぜひこのような偉大な柔道家になってください。

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コメント

いつもお世話になっております
また、先日も大変お世話になりました

挨拶、人として基本ですよね

つい先日も、こちらの団員たちが道場の先生に挨拶の事で注意されておりまして(汗)
注意されて数日間は出来ているのですが、なかなか定着しないようです

本日、稽古にお伺いする予定でいましたが
地震で長女が怖じ気づいてしまい(><)断念致しました

後日お伺い致しますので
その時は宜しくお願い致しますm(__)m

reiko様


コメントありがとうございます

子供達の挨拶が上手くいかないのはしょうがないと思うしかありません。

柔道という生活環境ですこしずつでも学んでもらい、いずれは当り前のようにできればと私は考えております。


練習ですが、先日も申し上げた通りで、いつでもいらっしゃって頂いて構いません。

その時は宜しくお願い致します

毎度お世話になっております。

再び、「挨拶」について書きます。

最近、夜間の仕事が入った為、行きつけのコンビニで買い物をする機会が多くなったのですが、本日未明の30代半ば位の女性の店員さん、入店しても挨拶が無く、レジの応対も渋々出てきて、蚊の鳴くよな声でした。
スプーンを付けて欲しかったのに無くて、「下さい」と言って気分を損ねたのか最後には「ありがとうございました」もありませんでした。

私のナイーブな性格もあるのでしょうが、この様な店員さんが居る曜日は、「ちょと行き辛いかな」と感じます。

夜勤なので辛いのは分かりますが、時給も高めに貰っている訳なので責めて最低限の事(声かけ&気の利いた対応)はやってもらいたいですね。

judomanさんはコンビニを経営されてるそうですが、このような件をどう思いますか?

やっちゃんさん貴重なご意見ありがとうございます。

ご意見を拝見し正直なところ耳が痛い思いになっています。

私はこの仕事を始めて13年目になります。
これまでに従業員に対してのお褒めの言葉も頂戴することもありますが、接客でお叱りを受けたこともありました。

現在、私自身は夜間勤務は殆どやっていませんが、時折店に顔を出して従業員の仕事ぶりを見る事があります。

残念ながら声が出ていない従業員もおり、元気よくとは注意はしますが、一時的には改善するもののまた元に戻ってしまい、頭を悩ますこともしばしばあります。

当店に限らず、このような従業員は夜間んだけでは無く、様々な時間帯にいると思います。

面接や研修で「お客様から給料を貰っていることを理解してほしい」と伝えているのですが、時間と共にその記憶すら無くなってしまうのでしょう。


その反対の話になりますが当店には高校生の従業員がおります。
中学時代は柔道に勤しんだようで、元気に挨拶もでき協調性もある高校生です。
まだまだ子供ですから、お客様へ粗相もあるのですが、元気よく一生懸命な態度に、リピーターとしてご来店頂くお客様も多いと聞きます。


家での躾や環境がそうさせているのだと思いますが、小学生から通っていた道場で学んだこと、そして部活動で学んだこともあるだと思っています。


ここには書いていないと思いますが、柔道を通じて子供達が当り前のように挨拶ができるようにし、いずれ大人になる為の準備だと思い、教え子達(中学生)に伝えてきました。


話は反れてしまいましたが、やっちゃんさんからのコメントで改めて私自身を見つめなおす事が出来ました。


ありがとうございました。


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