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2013年12月18日 (水)

負けから学ぶこと~137~

小学生の時から道場に通う子供達はそれなりの基礎は身に付いているものの、それ以外の子供はまともに受け身が出来ないから、基礎体力をつけるためのトレーニング、また基本練習の他、道場に通う事を強く求めた。

返事はいいものの、その子供らは道場に通う事は無かった。


そうだろう、今までそんな感じの練習しかしていないのだから、わざわざ大変な思いなどしたくはないのだ。

私の言葉にも適当に答えていればいいのだからという気持ちもあったのだろう。


そんな環境の中ではあったものの、まずは理解の深い部長を巻き込み、いろんな事を始めた。

最初に始めたのが有名な温泉街のある山まで走る事だった。


随分長い距離ではないが、キツイ勾配の坂を志のある仲間達で走り、時には腕立て伏せをさせたりして目標地点まで到着した。


帰りに温泉で汗を流しながら会話を交わし、柔道に対する考えを少し理解してもらえたような気がした。


その後も部長と息子の二人を山に捨て、7kmの道のりを走らせた事もあった。


少なからずこの段階で息子を含めた3名が目標を持つ事ができたことは、大きな前進だったと思った瞬間だった。

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